後継者イノベーションクラブとは

【後継者イノベーションクラブ】は、事業承継した会社を次代に引き継ぐことに加えて、
自身の代で今までの会社のおける成長とは違った、非連続な企業成長を目指す後継経営者・予定者向けの【経営実践コミュニティ】

そのために会員同士が切磋琢磨し合いながら、互いの成長に刺激を与え、互いの成長を喜ぶ。
一言で申し上げるならば、そんな【経営実践コミュニティ】になります。

後継者イノベーションクラブ設立の想い

事業承継をした会社を次代に引き継ぎたい
引き継いだ会社を自分の代で終わらせたくない
先代から引き継いだ社員や取引先を守りたい

後継経営者のみなさまはこのような熱い「想い」をお持ちのことかと思います。

では、そのためにどのような経営をしていけばよいのでしょうか。
経済が右肩上がりだった時代や、業界内の競争・変化が激しくなかった時代は、先代から引き継いだものを変えずに、むしろ変えないほうがうまく次代に引き継ぐことが出来たかもしれません。

ですが、引き継いだ会社を「そのまま」経営していけば、次代に引き継いでいける、そんな時代環境は終わっているのではないでしょうか。
経済環境は予測不可能、競争のスピードや競合の変化もどんどんはやくなっています。
先代から引き継いだ事業も、何もしなければ右肩下がりになるかもしれません。
先代から引き継いだ「もの」を、何も変えずに「そのまま」次代へ渡すという時代はもうすでに終わっているのです。

承継した企業の経営者である期間は少なくても10年はあるかと思います。
その間に、会社をとりまく環境は大きく変わっているでしょう。
変化をつづける環境において、後継経営者として最善をつくさなければなりません。

後継経営者としてつくさねばならない「最善」のことを「承継イノベーション」という概念でお伝えしています。
その意味は、事業「承継」をきっかけに、経営を改善・改革だけではなく、「イノベーション」という経営の革新を起こさなければならない、そのような意味をこめて申し上げています。

私たちは今まで300名以上の後継経営者の方のご支援をしてまいりました。
そのなかで思うことは、創業者の「大変さ」と、後継経営者の「大変さ」は質が違うということ。
創業者が味わうゼロからなにかをつくり上げる「大変さ」。
それとははまったく質が違う、今すでにあるもの、できあがっているものをまったく新しいものに変えなければならないという、後継経営者の「大変さ」。
これは、創業者や起業家は経験してはいないのではないでしょうか。
また先代が後継経営者であった場合でも時代環境や組織が違えば、「大変さ」も当然違います。
この部分においては、後継経営者は今までにない、創業者・先代が味わっていない「大変さ」を乗り越えていかなければならず、その面ではある意味創業者・先代を超えなければならないのです。

もちろん後継経営者が「承継イノベーション」を起こすことは大変な苦労を伴うことでしょう。
さらに、私たちが提唱する「承継イノベーション」における目標設定では、今の売上を10倍にして次代に引き継ぐということを明確な目標にしています。
これは高い目標を立てることで、視野・視座・視点・そして思考を拡張して欲しい、そして拡張した思考で最高の経営を行って欲しいという期待がこめられています。
さらには「イノベーション」というからには、それに見合った成果を目指して欲しいという想いもあります。

売上が10倍ですから、もちろん今のままの延長では到達できません。
長期視点にたって、今のビジネス・事業構造・組織体制とは、まったく違う会社をつくる必要があります。
今までの成長曲線とはまったく異次元の「非連続成長」を目指していく必要があるのです。

これを後継経営者一人で成し遂げるのは難しいかもしれません。
そして社内の幹部や社員の全面的な協力があっても達成できないかもしれません。
このような「大変さ」は企業を成長させ、今後も継続していく会社にするために避けられないことだとしても、ときにはくじけたり、足踏みをすることもあるかもしれません。

そんなとき、社外に自分と同じような想いで経営し、常に挑戦している「仲間」がいたら。
そんな仲間とときには励まし合い、ときには切磋琢磨しながらお互いを高めていけたなら。
後継経営者が経営していく上で、常に最新の情報が手に入ったら。

きっと後継経営者による「承継イノベーション」の成功確率は格段に上がることでしょう。

後継経営者の「承継イノベーション」の成功を目指して、私たちは後継経営者・後継予定者のためのコミュニティを立ち上げました。
後継者が「承継イノベーション」を起こすために切磋琢磨し、互いを高め合うコミュニティ。
それが「後継者イノベーションクラブ」です。

一人でも多くの後継経営者が自分らしい経営によって、社会にインパクトを与えながら、「承継イノベーション」に成功し、最高の会社をつくりあげて欲しい。
そんな想いで私たちは後継者イノベーションクラブを運営しています。

入会資格・対象

■後継者イノベーションクラブに賛同できる成長志向の高い後継者・後継予定者

入会には一度弊社コンサルタントとお打ち合わせをいただきます。
詳しくはお問い合わせください。

後継者イノベーションで得られること

今後経営をしていく上で必要となる良質かつ適切な情報を得ることができる

後継者イノベーションクラブを運営する株式会社think shiftでは、コンサルタントによるシンクタンク機能も保持しています。
弊社コンサルタントは、後継経営者に特化した専門家集団。
後継経営者として必要な情報を適切なタイミングで常に届け続けます。

「経営の時間」を意識的にとることができる

会社の事務所や現場では、目の前のリアルな会社の問題・課題に気がつくことができ、それはそれで経営者として必要な時間です。
ですが、「経営」のことを考えるとなると意識的に場所を変え、時間をとる必要があると私たちは考えています。

経営者は、常に長期的な視野で会社・事業・組織の未来を描かなければなりません。
その描く時間というのは、意図的に、そしてあえてとらないと、日常の業務や忙しさにかまけてしまい、中々とることができません。
またいま目の前のことと、将来のことを「同時に」考えるのは実はとても難しいことなのです。

後継者イノベーションクラブでは定例会などの時間を通じて、「経営の時間」を意図的にそしてある意味強制的にとっていただいています。
そこは、切磋琢磨し合える他社の後継経営者・後継予定者という、同じ境遇の最高の経営者仲間だけがいる空間と時間
最高の「経営の時間」とすることができます。

現役経営者という優秀な「仮想取締役」と切磋琢磨し合える「仲間」を得ることができる

後継者イノベーションクラブに参加しているのは、すべて後継経営者・後継予定者という経営に携わる方たち。
業種業界は異なりますが、後継経営者・後継予定者としての同じ境遇にあります。

同じ境遇の経営者から「経営の時間」をつかって、自社の課題を相談したり意見をもらったりできる。
このことは法律上の話ではなく、機能的にはあなただけの「仮想取締役」を得ていると申し上げても過言ではありません。
上場企業では、他社の経営者を自社の取締役に招くということがよくありますが、それと同じ価値を後継者イノベーションクラブでは得ることができます。

そしてこのことは同時に参加している方が別の会社の「仮想取締役」になる、ということでもあります。
アドバイスされるだけでなく、アドバイスする立場にもなる。
他社の課題を自身が他社の「仮想取締役」として真剣に取り組み悩み意見を出す。
毎月この過程を経ることで、経営者としての経験を何倍も積むことができるでしょう。

サービス内容

定例勉強会

毎月一回定例での勉強会を行います。
後継社長にとって知りたい旬な情報を、外部講師をお招きしてお届けします。
講義を聞くだけでなく、会員同士が質問・議論いたします。

3ヶ月に一度は会員同士の課題を議論。
互いの会社の【仮想社外取締役】となり、適切な意見やFBを行います。

単なる勉強の場ではなく、思考を拡張し、今後の経営のことを考える「経営の時間」をとることができます。

各種情報提供

定例勉強会のアーカイブ動画はもちろん、勉強会の内容のレポートもお届け。
コンサルタントによる経営情報の配信も行っています。
情報提供を通じて、日々の気づきを得ることができます。

会員限定ツール

会員限定のツールを提供しています。
具体的には経営者としての価値観・目指すこと、日々の学び、今後の経営戦略の「種」を残すための「経営者ノート」をお配りいたします。
経営者として、目指すべきこと、将来像を常に目に入れることでより目標に近づけることでしょう。

会員限定FBグループ

定例勉強会だけではなく、会員同士が課題を共有し、アドバイスを行ったり、自社のビジネスを紹介したりする場として、会員限定のFBグループを提供しています。